2026年6月23日火曜日

FGY32 Y32 シーマ タイプIII リミテッド(完成)

自分で書くのが面倒になってしまい(笑)。

いつもの素組ですので、サラっと行きます。


不良在庫になるつつある19インチホイールの消化です。このキットはノーマル仕様ですが、ローダウンパーツがおまけでセットされています。アオシマの最近の再販ものはこのパターンが多いですね。

ボディラインはそこそこ格好良いですが、ちょっと実車より眠い顔つきですね。


普通に組んでもそこそこ低いので、加工はしていません。エアロは両面テープ止めにして、いつでも外せるようにしています。






制作ダイジェストです。ホイールのセンターキャップはクリアレジンで立体感を。シャシとの勘合部分が折れるなんて初めて。ホイールの箱絵、なんで違うホイールの画像を使うのだろう。シャシは汎用っぽいので適当に。ローダウンだとおなじみのブレンボ+ドリルドローター。


大失敗なのがメッキ塗装。ボーンクロームを使いましたが、これって他のメッキ調塗料と違って、下地がツルツルだと乗らないんですね。まったく発色しませんでした(黒のランナーに吹いたらきれいにメッキになりました(笑))。後戻りが面倒だったので、これまた使い方のよくわからないミラークロームを吹いたらガンメタみたいになってしまい。





ネットでも作例が多いキットです。ビシっとノーマルで組んでよさそうですね。


で、geminiに画像作成してもらいました。ドアハンドルやリアウインドなど、一部実車から(?)置き換えられています。後ろのクラコンもいい描写ですが、どこの駅なんでしょうね。東京以外の新宿駅とか(笑)。


2026年4月6日月曜日

DR30スカイライン(タミヤ)セダンRS-TURBO(完成)

 もともと大きな改造などしないのに加え、最近あまり写真を撮らなくなったのと、AIに本文を書かせているので(笑)、早速完成画像です。




赤×黒のツートーンで、RS-TURBOらしい雰囲気に仕上がりました。ボディカラーは発色重視で、やや明るめの赤に振っていますが、この年代の国産車らしい軽快さが出ていると思います。フロントはRSグリルとスポイラーの組み合わせで一気に表情が引き締まりました。ライト周りはリフレクター処理とレンズの透明感を意識し、シンプルながらも情報量を補っています。

サイドはあえて車高は触らず、ノーマルサス+メッシュホイールの組み合わせ。タイヤのハイトも含めて、当時の“ちょっと手を入れた感”を狙っています。デカールの「RS-TURBO」表記も程よく主張していて、全体のバランスは良好です。R30セダン特有の端正なボディラインも素直に出ています。






RS-TURBOのデカールが映えて全体の雰囲気は狙い通り。ロンサムカウボーイのスピーカーも効いていて、それっぽさは十分出ています。ガラス越しに見える内装のエンジもいいアクセントになりました。テールパイプはハセガワほどのリアリティはありませんが、形状としては十分。全体のバランスの中で違和感なく収まっています。





設計された年代を考えると、ハセガワと並べたときに見えてくるタミヤの完成度の高さはやはり印象的です。モーターライズ前提のキットでありながら、足回りや内装の造形は十分にディスプレイモデルとして通用するレベルにあります。タミヤとしてはデフォルメは小さい方ですが、実写に忠実であろうハセガワの2ドアはどうしても華奢に見えてしまいます。ライトのリフレクターやテールレンズは非常にリアリティのあるハセガワより、R30ってこんな感じだったよね、ってタミヤ見てると思いますね。

ちょっと残念だったのは、苦労して複製したヘッドランプウォッシャーがあまり目立たないことですね。ハセガワから移植したサイドのRSエンブレムとクリアレジンに置き換えたウインカーは、肉眼だとそこそこの質感で満足しています。



次はちゃんとキット通りGT-E・Sとして制作しようと思っています(笑)。





2026年3月6日金曜日

DR30スカイライン(タミヤ)セダンRS-TURBO(1)

 今回は、タミヤの スカイライン セダン 2000ターボGT-ES。

このキット、いつ以来の再販だったのか正確には覚えていませんが、少なくとも10年以上、体感では15年くらいは店頭在庫を見かけなかったように思います。それだけに今回の再販は、R30好きにはなかなか嬉しい出来事でした。2つ写していますが、保管用にもう一個購入しています(笑)。

個人的にはR30は「セダン派」というより、セダンならR30がいちばん好きな形だと思っています。直線基調のデザインと4ドアボディのバランスが非常に良く、いま見ても古さを感じないスタイルです。

そして今回の再販で嬉しかったのが、RSグリルがパーツとして入っていること。これはタミヤからのちょっとしたサービスと言えるでしょう。

この時点で多くの人が考えたであろうことがあります。そう、RS-TURBO仕様にしたくなるわけです。ハセガワの「スカイラインRS-TURBO」キットに入っているデカールを流用すれば、それっぽい仕様が作れそうです。おそらく、この発想にたどり着いたのは私だけではないでしょう。

ということで今回は、この4ドアセダンをベースに、RS-TURBO風に仕立ててみようという企画で進めていきます。








いくつか他キットからパーツを流用していきます。

まずハセガワのRS-TURBOキットから流用するのは、デカール、ステアリング、そしてサイドエンブレム。フロントスポイラーは、タミヤのスカイライン ブラックスペシャルのものを使用。これは同系統キットなのでサイズ感もぴったりで、いわばドンピシャの流用です。ドアミラーは少し変化球で、アオシマのY30セドリック前期型から拝借。実車でも流用できると言われている形状なので、違和感なく収まります。

細かいディテールでは、スピーカー類はアオシマの古いキットでおなじみのパーツを使用。こうした定番パーツは意外と重宝します。

リアスポイラーはマシンRSのものを用意していましたが、こちらは経年劣化でしょうか、フッティング中に割れてしまっていました。古いキットあるあるですが、ここは少し残念なところです。

足元は同じくアオシマのマシンRSから、エンケイメッシュを使用。RS-TURBOの雰囲気を出すには、なかなか相性の良いホイールだと思います。

また、このキットはワイパーがボディ一体モールドになっています。さすがにこのままでは少し味気ないので、ここはジャンクパーツから適当なものを拾ってきて置き換えることにしました。

下準備は、だいたいこのあたりです。





ジャンクパーツの箱を探してみたのですが、ちょうどよいタイヤが見当たりません。今回は キット付属のタイヤをそのまま使うことにしました。ややハイトが高めですが、これはこれで当時の雰囲気とも言えるところです。
ホイールはリア側が太い仕様になっているため、タイヤ幅に合わせて裏側をカットして調整しています。
塗装は ゴールド。エンケイメッシュらしい雰囲気が出る色を選びました。
センターキャップは本来デカールが欲しいところですが、手元に適当なものがありません。そこで ブラックで塗装したあと、クリアレジンを盛ってそれらしく表現することにしました。小さな部分ですが、意外と雰囲気は出るものです。

組み上げて仮合わせしてみると、やはり少しタイヤのハイトは高め。ただ、この少しクラシックな感じが R30の時代感にはむしろ合っているようにも思えます。今回は「ノーマルサスペンションのまま、ホイールだけ交換しました」という設定。実際の街中でもよく見かけた、あの感じですね。



シートバックの再現は簡略化されていますが、ここは割り切ってそのままにしました。

リアトレイにはスピーカーを設置。これが実際にロンサム・カウボーイのものかどうかはわかりませんが、手元にジャンクデカールがあったので貼ってみました。あくまで雰囲気重視です。
細かい部分では、ドア内側にあるウィンドウレギュレータ。このキットにはモールドがないので、以前ハセガワのキットを作った際におゆまるで型取りしておいたものをレジンで複製して追加しています。小さいパーツですが、付くとそれらしく見えてきます。
メーターパネルは新規デカールのようで、これがあるとやはり雰囲気が出ます。
エアコンとオーディオのパネルは、前期RS-TURBO追加時からシルバー系だったはずなので、そのイメージで仕上げました。
このキット、もともとモーターライズ仕様なのですが、それでもリアシートの形状が破綻していないあたりは、さすがタミヤクオリティ。




ヘッドライトの麦球用の穴は、適当にレジンで埋めて処理。UVレジンはすぐ固まるので扱いやすく、仕上げをそれほど追い込まない穴埋めなら、パテよりこちらを使うことが多くなりました。リフレクター部分には、ミラーフィルムを細切れにして貼り付け。これだけでもライトの奥行き感が出ます。
そのほか外装の小改修としては、フェンダーミラーの取り付け穴をパテ埋め、リアトランクのナビゲーター用アンテナをカット、フェンダーウィンカーをクリアレジンに置き換え、などを行っています。ヘッドランプウォッシャーもハセガワのキットを作った際に型取りしておいたものをレジンで複製して取り付けました。


まぁ、こうして並べてみると、ライトやグリルのリアリティは最新キットの方がはるかに上(当たり前です)です。が、完成品ならべるとそうでもないのは、完成画像でお確かめください(笑)