2026年1月11日日曜日

シティカブリオレ(完成)

 ひと通り組み上がり、ホンダ シティ カブリオレが完成しました。

セルリアンブルーのボディカラーは狙いどおりで、屋根を開けた状態も含め、全体としてはかなり良い雰囲気に仕上がったと思います。

一方で、あらためて完成状態を眺めると、タミヤらしいデフォルメの強さもはっきり感じます。実車イメージと比べると、どうしても車体が一回り大きく、プロポーション的には少し誇張が強い印象です。今回は車高を下げず、キットのまま組んだこともあり、腰高感はやや残りました。






そこで、純正エアロパーツを装着しています。
このパーツはゴム系接着剤で固定しているため、必要であれば取り外しも可能です。エアロを付けたことで、腰高な印象は多少引き締まり、全体のバランスとしては納得できるところに落ち着きました。

足元はスーパーボルク。
ホイール径がやや大きく見える点は否めませんが、シティのキャラクターとこのデザインの相性は悪くなく、「まぁ、これはこれで」と思える仕上がりです。結果的に、少しオーバーサイズ気味なところも、このモデルの個性として受け入れることにしました。





フェンダーウインカーをクリアレジンで自作した点や、モールド一体の外装をマスキングとリカバリで仕上げた点など、細かいところでは反省点も多いですが、初めてのオープンカー製作としては十分満足できる内容です。
特に、オープンゆえに目立つインテリアを無塗装でまとめた判断は、結果的に正解だったと思います。

いろいろ手はかかりましたが、長く「お手つき」になっていたキットを、こうして完成まで持っていけたのは素直に良かったです。
セルリアンブルーに背中を押されて再開した一台でしたが、最終的にはきちんと形になりました。

【やっぱインパネ周り塗ればよかったかな】


シティカブリオレ(1)

 chatGPTは5.2になってハルシネーションが多くなったきがします。仕事ではすでにgemini+notebookLMに乗り換えました。今年いっぱいはあっちがいい、こっちがすごいは続くんではないでしょうかね。そんなわけでGPTによる制作記開始(笑)。


タミヤの1/24ホンダ・シティカブリオレです。再販されたのはもう10年以上前だったかと思いますが、正確な時期はちょっと覚えていません。ただ、当時はこのカブリオレを含めて、92トレノや16セリカなど数車種が一度に再販され、ちょっとした盛り上がりを見せた記憶があります。

一方のターボII「ブルドッグ」の方は、私が中古で入手したのが2011年頃。こちらもなかなか出回らなかったモデルです。2024年には「ブルドッグでない方のターボ」も再販されており、これもすでに確保済みです。

今回、そのカブリオレとブルドッグを並べてみました。並べて見ると、ボディの造形に微妙な違いがあります。パーツ構成から見ても、もしかすると金型自体が異なっているのかもしれません。特にフロントグリルやリアまわりのラインに差が見られます。




ホイールにはフジミの「15inch スーパーボルクホイール」を使用しました。かなり古い製品ですが、躍動感のある独特なデザインが、このシティ カブリオレのフォルムに意外とマッチしていると感じました。

足回りの加工自体は、それほど難しい作業ではありませんでした。ただし、ホイールがかなり太いため、そのままでは収まりません。そこで、ホイールを一度切断し、リム幅を詰める加工を施しました。

また、タイヤの外径が若干大きく感じられたものの、組み合わせてみると全体のバランスは悪くありません。車体に仮組みして確認したところ、個人的には満足できるフィット感でした。

こうしたホイールの入れ替えと足回りの調整は、模型ならではの楽しみでもあります。実車ではなかなか実現が難しいスタイルも、プラモデルなら思い切った遊び方が可能です。







下地処理を終え、サーフェイサーを吹きました。
このキットは1980年代の製品とは思えないほど、エンブレムやグリルまわりのモールドが非常にシャープで、ディテールの再現度には驚かされます。
特にリアのHondaエンブレムやナンバープレートまわりの造形は、塗装映えしそうで今から楽しみです。
タミヤ製キットならではの造形力が、このシティカブリオレにも存分に活かされていると感じました。

【でもタミヤデフォルメの結構強めですよね】



ヘッドライトとテールランプ以外はボディにモールドされていて、これじゃいまいちだなと思い、今回は初めてフェンダーのウインカーだけクリアレジンで自作してみることにしました。
既存パーツをもとに型取りし、UVライトで硬化。初挑戦でしたが、思った以上にうまくいき、透明感もしっかり出ています。
このサイズでも存在感があり、仕上がりには満足しています。




実はこのシティカブリオレ、最初に手を付けたのは2021年でした。仮組みの途中でしばらく棚の奥に眠っていた「お手つきキット」だったのですが、ある日、Mr.COLOR Revivalの「セルリアンブルー」を店頭で見かけて「これや!」と直感。まさにこのクルマに塗るための色ではないかと思い、長いブランクを経て製作を再開することになりました。ソフトトップの黒とあいまって、往年のカブリオレらしい軽快でポップな印象に仕上がってきたように感じます。

【リアの「H」エンブレムはクリアコート前にガンダムマーカーで色をいれています。たぶんクリアでモールドが埋まると思いましたので】




インテリアはシンプルに黒でまとめ、ビニールレザーの質感を意識して仕上げました。メーター類のデカールは付属しておらず、エアコン周辺のモールドもやや甘めだったので、ここは思い切って塗装を省略しています。オープンカーは室内がよく見えるだけに、無理に色を乗せてチグハグな印象になるよりは、潔く無塗装のほうが収まりがよいと判断しました。

また、フロントガラス一体成型だったサンバイザーは、雰囲気を損ねると感じたため切り離して処理しています。ちょっとした工夫ですが、キャブリオレらしい軽快さを演出できたと思います。



ボディ塗装後は研ぎ出しをして、外装の細かい塗り分けへ。この時代のタミヤ製キットは、バンパーもモール類もすべてボディと一体モールドなので、マスキング作業がとにかく大変。とくに窓枠まわりのモールドが甘く、スジボリも曖昧だったため、どこで区切るかを自分で見極めながら、慎重にテープを貼る必要がありました。結果、かなりの時間をマスキングに費やすことに。

塗装後、マスキングを剥がしてみると、やはりというか当然というか、はみ出しや塗り残しも多数。細かい部分は爪楊枝でちまちまリタッチして、どうにか見られるレベルまで整えました。こういう「地味に大変」な工程ほど、完成後に効いてくるんですよね。

ヘッドライトの反射面には、市販のメッキ調テープをカットして貼り込み。レンズパーツがクリアで抜けているので、裏から見えるメッキの質感がリアルさを引き立ててくれます。ここはわりと満足度高めの仕上がりになりました。








2025年12月6日土曜日

DR30(ハセガワ)スカイラインRS(完成)

さて、完成です。 

今回のコンセプトですが、「7年落ちの中古で手に入れたR30」 というものです。

「前期最終のNA、マンホールホイール、純正ドアミラーという、現在で考えればかなりのレア仕様。バブル期でパワーウインドウもない車は底値状態。80万円で購入しましたが、内装面では、前オーナーがカセットデッキだけのカーコンポを装着していました。ただ“ゴムっぽい革巻き風ステアリング”がどうにも好きになれず、今回は奮発して イタボラ風ステアリング を投入してました。リアスポは中古車販売店のサービス品です」みたいな感じ(笑)。





完成してみると、GPTと相談して選んだシルバーは正確な方向性ではあるものの、やや明るすぎて実車のイメージとは違う印象です。飾ると線が細く見えてしまい、存在感が思ったほど出ませんでした。模型としての“見映え”を考えると、タミヤのように少しデフォルメした造形の必要性を改めて感じました。






テールランプの塗り分けは試行錯誤したものの、どこか「これでいいのかしら?」という感触が残ります。クリアパーツの質感を残しつつ塗り分けましたが、デカールを使う方式よりは良かったものの、まだ改善の余地を感じました。

また、サイドデカールはやはり小さめで、実車のイメージと比べるとどうしても物足りません。このあたりは今後の課題として、別売デカールの活用や自作も視野に入れていきたいところです。

【なんか今回はAIの淡々と書いてきました(笑)。完成品にほんと存在感がないのですよ。】


次回は存在感のある小さな車です。