さて、どうにもならない感じではありますが、ここまできて廃棄するのも何なので、仕上がりは悪くても形にはしようと思います。
なんだかよくわからない余りもののデカールを重ね貼りして誤魔化します。
マスキングをして窓枠の塗装。私は窓枠やモールはクレオスの水性を使います。
エナメルだと乾燥は遅いし、手で触ると剥がれたりで、デメリットが多いです。
研ぎ出したクリアの上なら、少々はみ出してもコンパウンドで除去する事が可能ですし。
ウィンドは前後で分割しました。大きな傷もひずみも少ないので、コンパウンド磨き等は行わず、そのまま使用。
ミラーフィニッシュを張り込みます。
やっぱり眼鏡買おう・・・。作業している時に、ミラー面が反射する事もあるのですが、ほとんど見えていません。
で、写真撮ったらこの通り、よれよれのシワシワでガッカリです。
フェンダーアーチもここは特に酷くてガタガタ。気が向いたら爪楊枝の先にコンパウンドつけて修正しましょう・・。
サイドモールはフラットブラックで塗装しました。
デカールが分断するのは承知の上です。R30はボディを1周するこのモールが特徴だと自分は思っていますので。
2011年6月27日月曜日
2011年6月19日日曜日
MA70スープラ(3)
ボディの下地処理を行っていきます。パーティングラインは結構キツめです。
ルーフ後端はガラスとの合いが悪く隙間が出来てしまうため、エポキシパテを盛ってガラスを押しつけるようにして面合わせ、硬化後にペーパーでルーフ側にはみ出した部分を削ります。
なぜか後期は隙間があかないので処理してません。
(あかないように見えただけかも?)
前期・後期とも、左ライト横のバンパー継ぎ目にが難所です。
特に後期は金型がズレてしまってるようで、強烈な段差になっています。
前期はサフ→ヒケの修正後にエアロトップ開口、後期はターボAダクトを埋めてサフ入れです。
ルーフ後端はガラスとの合いが悪く隙間が出来てしまうため、エポキシパテを盛ってガラスを押しつけるようにして面合わせ、硬化後にペーパーでルーフ側にはみ出した部分を削ります。
なぜか後期は隙間があかないので処理してません。
(あかないように見えただけかも?)
前期・後期とも、左ライト横のバンパー継ぎ目にが難所です。
特に後期は金型がズレてしまってるようで、強烈な段差になっています。
前期はサフ→ヒケの修正後にエアロトップ開口、後期はターボAダクトを埋めてサフ入れです。
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MA70スープラ
2011年6月18日土曜日
MA70スープラ(2)
RSはもうどうにもならない感じですので、スープラを進めていきます。
せっかく2種ありますので、並べてみましょう。
後期には左ハンドル用ダッシュボード、MT用センターコンソールなどが追加されています。
ホイールは同じもの。前期はメッキ(ダメになってます)、後期は成形色ブラック。
金型改修されたと見られるボディ。フロントは後期はフォグランプが抜けてます。
サイドモールの形状も前期・後期で作り分けられています。
足回りを仮組してみます。
あらら、センターが全然合いません。フジミクオリティを実感。
ところが後期はそう悪くありませんね。
シャーシは同じもののようです。共通板シャーシってヤツですよね。
あー、そいうこと。
ボディのツメを形状変更して、シャーシ取付を全体に後方移動させた訳ですね。フジミクオリティを(笑
そうなると、内装パーツとボディの位置関係が気になります。
ダッシュボードとフロントウィンド下端の位置関係。後期はやはり隙間が生じてますね。
リアは食い込んではおりますが、何とかなりそうです。
写真ではわかりづらいですが、バスタブ側ダッシュボードの受け形状が異なります。
前期の箱、裏側にバリエーションが紹介されています。最近こういう印刷見ないですよね。
せっかく2種ありますので、並べてみましょう。
後期には左ハンドル用ダッシュボード、MT用センターコンソールなどが追加されています。
ホイールは同じもの。前期はメッキ(ダメになってます)、後期は成形色ブラック。
金型改修されたと見られるボディ。フロントは後期はフォグランプが抜けてます。
サイドモールの形状も前期・後期で作り分けられています。
足回りを仮組してみます。
あらら、センターが全然合いません。フジミクオリティを実感。
ところが後期はそう悪くありませんね。
シャーシは同じもののようです。共通板シャーシってヤツですよね。
あー、そいうこと。
ボディのツメを形状変更して、シャーシ取付を全体に後方移動させた訳ですね。フジミクオリティを(笑
そうなると、内装パーツとボディの位置関係が気になります。
ダッシュボードとフロントウィンド下端の位置関係。後期はやはり隙間が生じてますね。
リアは食い込んではおりますが、何とかなりそうです。
写真ではわかりづらいですが、バスタブ側ダッシュボードの受け形状が異なります。
前期の箱、裏側にバリエーションが紹介されています。最近こういう印刷見ないですよね。
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MA70スープラ
2011年6月12日日曜日
DR30スカイラインRS(マシンRS)_(4)
クリアーはクレオスの缶スプレーを使っています。
1回目はいわゆる砂吹き、2回目にしっとりと乗せる感じで吹いて、1500番で研ぎ出し。
その後はしっかり吹く・・・・つもりが、
スープラと平行作業だったせいか、サフを吹いてしまいました。ありえない・・・。
最近仕事がハードなせいか、かなり疲れているようです。
溶剤を含ませたウエスでなでるようにして除去、デカールがエライことになってしまいました。
クリアの層はあるので、乾燥してからペーパーで削ればよかったのかもしれません。
1回目はいわゆる砂吹き、2回目にしっとりと乗せる感じで吹いて、1500番で研ぎ出し。
その後はしっかり吹く・・・・つもりが、
スープラと平行作業だったせいか、サフを吹いてしまいました。ありえない・・・。
最近仕事がハードなせいか、かなり疲れているようです。
溶剤を含ませたウエスでなでるようにして除去、デカールがエライことになってしまいました。
クリアの層はあるので、乾燥してからペーパーで削ればよかったのかもしれません。
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