RSはもうどうにもならない感じですので、スープラを進めていきます。
せっかく2種ありますので、並べてみましょう。
後期には左ハンドル用ダッシュボード、MT用センターコンソールなどが追加されています。
ホイールは同じもの。前期はメッキ(ダメになってます)、後期は成形色ブラック。
金型改修されたと見られるボディ。フロントは後期はフォグランプが抜けてます。
サイドモールの形状も前期・後期で作り分けられています。
足回りを仮組してみます。
あらら、センターが全然合いません。フジミクオリティを実感。
ところが後期はそう悪くありませんね。
シャーシは同じもののようです。共通板シャーシってヤツですよね。
あー、そいうこと。
ボディのツメを形状変更して、シャーシ取付を全体に後方移動させた訳ですね。フジミクオリティを(笑
そうなると、内装パーツとボディの位置関係が気になります。
ダッシュボードとフロントウィンド下端の位置関係。後期はやはり隙間が生じてますね。
リアは食い込んではおりますが、何とかなりそうです。
写真ではわかりづらいですが、バスタブ側ダッシュボードの受け形状が異なります。
前期の箱、裏側にバリエーションが紹介されています。最近こういう印刷見ないですよね。