2013年10月27日日曜日

GRBインプレッサWRX(完成)

ドアミラーやライトレンズなどの小物を取り付けて完成です。









 
なんだか仕上げがこんなに雑になってしまったのは初めて。
一部クリアーがけの時にカブってしまったり(屋内塗装とはいえ、雨の日にやるもんじゃないと痛感)、タレもあったりします。
さらに、サイド・リアウインドはいつもならGクリアを使うのに、なぜか今回はタミヤセメントを使い、そんなときに限って豪快にはみ出してしまいまして。ウインドにデカールを被せない派(?)なんですが、はみ出しを隠すために、小さいのを貼りました。
ドアノブがちょっと白っぽくなっているのも、光の反射ではなく下地が出てしまったため。

スジをまたぐデカールの処理も、墨入れもとても甘い感じでございます。
やはり、ランエボ同様に、そのクルマに興味がないと集中力は続かないという作例となりました。
え?それ以外でも甘いとこ多い感じ?
んー、次はキッチリ仕上げる事に力を入れましょうかね。BMWもやや残念な形で終わりそうだし。

そうそう、待望の430は今月末出荷のようですよ。

<追記>
灼眼のシャナ、Ⅲがあるんだそうですが、デカールは発売されてないそうです。
まぁ、シャナがなんなのかは未だ存じ上げませんがw


やはり改造車の方が模型映えして良いと思います。

2013年10月26日土曜日

ST162カリーナED(完成)

4ヶ月くらい放置していましたが、とりあえず形にはしてみました。

デカールの失敗も痛かったですが、バンパーのモールがガタガタになってしまい、とても清潔感のない仕上がりに・・・。



テールレンズはスモーク部分を塗り分ける必要があるのですが、面倒になって。ホイールのセンターキャップもスモーク塗装が面倒なので取り付けませんでした。



窓周りのメッキシルバーはうまくいったかと思いますが、写真で見るとスジがちょっとよれています。窓からのぞくシートのデカールが良い雰囲気ですね。センターピラーレスのサイドウィンドですが、前後の境目はシルバーを入れなければならないのですが、スジがしっかりしており、何もしなくても写真のように見えますので、これでヨシです(ホントはただの塗り忘れ)



再現度はさすがタミヤのキットですね。この当時でこれだけのクオリティですから。エアロパーツは大きめにデフォルメされていますが、模型映えという点でこれで良いと思います。
絶版キットではありますが、時折オークションで見かけますし、そうプレミア価格でもないようです(ワタシもヤフオクで入手しました)。また機会があれば入手して、キッチリと仕上げてみたいものです。



GRBインプレッサWRX(3)

放置気味だったインプレッサ、クリアへ進行です。


デカールを貼り終えて丸二日経過、水につけて様子をみます。30分ほどつけて引き上げると、細かなデカールが剥がれています。剥がれ落ちていないまでも、浮いている部分もあり、セッターを使って再度貼付ました。この方法だと、ボディに残ったセッターの糊も落としやすくなりますね。あるサイトで知りました。これをカリーナEDやマジェスタタクシーの時に実践してればなぁ・・。
もちろんデカール乾燥後に洗車はしてましたが、サっと水掛ける程度なら剥がれたりしないものですから。





クリアはクレオスの缶スプレー、1コートで中研ぎ、2コートして研ぎ出し。研ぎ出しはラプロスとタミヤコンパウンドで。磨きキズがどうにも消えず難儀しました。ブラックメタリックの部分はかなりキズが残りましたが、モデリングワックスに頼ることにします(笑)
ライト周りの組み付けと窓枠の塗装も。





足回りを組みましたが、異様にリアが高い・・・と、よく確認したらブレーキローターのパーツを上下逆に付けてました。
組み直して一安心。今回は「ローダウン」を選択しましたが、さすが現代キットなので調整なしで満足できる状態です。


シャシはエナメルシルバーを筆塗りでちょちょっと、ウィンドはマスキングシールが付属しており楽です。ただ、リアサイドはスモークですし、あまりわからない感じだったので手抜きして塗りませんでした。