スカイラインＲＳ（１）

随分昔に作って飾ってあった２台のスカイラインR30。

いずれも田宮製、セダンはアオシマのマシンRSから切り出したエアロと、フジミだかのBBSを装着してました。

遠目に見る限りそれなりに満足していたんですが、やっぱよく見ると酷い出来映えで・・。

ボディは酷いゆず肌、ウィンドモールは筆塗りでガタガタ（笑

内装は無塗装にデカールのみ。

で、解体（笑

いったいどんな塗り方したんだろうか・・・。経年のせいもあるんでしょうが、とにかく落とすのに一苦労。

なんとかベースホワイトまで吹きました。

手に入らないモデルでもないので、新品買った方が楽な気がします。
なんかあまりモチベーション上がりません・・・・。

と、言いますのも、フロントスポイラーを整形して塗装までして・・・

近所のハードオフに行ったら、、、

こいつが半値で売られていたから（笑

ケンメリ（２）

今週は停滞気味です。

ホイールに墨入れし、シート背面が空洞なので、プラ板+パテで埋めました。

両方とも乾燥してないので、仕上げていません（笑

バンパー両サイドのランナーと切り離した部分、メッキ調シートでごまかしました。

これは失敗（笑）

このくらいなら、肉眼ならそう目立ちません。たぶん。

フロントグリルですが、フードトップモールを切り離してしまったため、ボディに接着してエポキシパテで再現、ミラーフィニッシュを貼って形状確認。ヘッドライト周りの塗装は後ほど修正予定。

サフ入れ。今回はホワイトベースを初めて使ってみました。

ちゃんと洗ったはずなんですが・・・思い切りはじいてしまってます。乾燥したら修正せねば・・。

このホワイトベースですが、成形色が白だとどこまで吹いたのかがわかりづらいです。

と、言うことは、ホワイトベースに白を塗装するとしたら、同じようにどこまで吹いたかがわからない、って事になりますね。ま、今回は白にしませんけど。

スカイライン・ケンメリ（１）

これも前回のジャパン同様、アリイから販売されてるものです。
フジミのものが最安で、量販店なら800円台で手に入りますが、ドア内張がなかったり、メッキパーツがなかったり。
アオシマのはなんだかんだとパーツが入って（バリエーション展開で）おり、古いキットの割には値段が高い。
お値段そこそこ、外品ホイールも入ってハの字仕様も再現（現在の版の説明書には記載されてませんが、パーツは入っています）できるとあって、アリイ製を購入。とは言っても量販店のポイントを使用して、ほぼタダみたいなもんでしたが。
ジャパンと異なり、こちらはちゃーんと内装が再現されています。

とりあえず仮組。

ハの字の角度がキツイ割りには車高はそう低くない（模型的に）ですね。

フロントホイールはかなり奥まってしまいます。
バンパーはせっかくメッキされてるのに、ランナーとの接続（？）位置が悪い！
どう処理しましょうかね・・・。

ジャパンに付属していたノーマルホイールをセット。
んー、この方が良い感じです。
しかし、このホイールをセットするとなると、後期でなければなりませんね。

もともとケンメリは後期の方がすきですし、後期フルノーマル車という事で制作してみようと思います。

まずはグリルを解体。フードトップモールは残すつもりだったのですが、切断中にイライラきてバラバラにしてしまいました。あー、短気は損気です・・・。

プラ板とプラ棒でグリル制作。メッシュ部分は100均で買ったゴミネットです（笑
センターグリルが大きすぎるような・・・。
形状をキッチリ再現できていません。画像など資料は手元にあるのですが、細かい工作は苦手でして、まぁ雰囲気が出ればヨシという事で進めます。

リアはガーニッシュの延長。
カタログをよく見ると、ガーニッシュには周囲にメッキモールがあります。

これも細かい工作は技術が追いつきません。
思いつきで中央部分上下にステンレスの針金をつけてみました。
んー、微妙・・・。
サフ入れしてからつけたんで、接着剤のはみ出しがいけませんな。



エンブレムは細かすぎで、プリンターで出力した紙でも再現できそうにありません。
なしで行きます＜手抜き・・ってより、技術がありませんです。
後期”みたいな何か”になってしまいそうですが、塗装へ進めていきます。

お次は・・

これにしようと思います。