2011年7月31日日曜日

MA70スープラ(7)

小物を進めます。



フジミのこの年代のキットには、アルミパイプが入っています。
これを使った人はいるんでしょうか?まずまともにカットできないし、板を丸めたもの(パイプではない)なので、円形を保つのが困難。
ホームセンターで1m160円のアルミパイプを入手。適当な長さに切って、ルーターで粗く削って一丁あがり。金属を削る時は、防護眼鏡は必須ですよ。




ジャンクパーツに自動車電話があったので、アンテナをプラ棒+プラ板、電話コードを0
5mmのステンレス線で自作しました。前期に乗せます。


後期ボディは合いの悪いレンズ類を装着。フォグランプは裏面にアルミテープを入れました。
テールランプは塗り分けの汚さを目立たせたくないので(笑)、下地にグレーを塗装してます。


前期のボディは研ぎ出しまで終了。今回もあまり追い込めずに、やや柚肌が残ってます。
裏側は筆塗りです。
そろそろ完成させねば、ですね。

2011年7月25日月曜日

MA70スープラ(6)

内装です。
マルーン内装は、クレオスマルーンとあずき色を調合しました。
プラ板の上で調色したのはご覧の通り(笑)。


デカールは使えるかどうか・・・。


何とか使えましたが、エアコンとオーディオのデカールは割れてしまいました。
細かいので、なんとなくソレっぽく見えればいいや、って感じですw
黒部はエナメル筆塗りですが、ムラになってますね。もう一回塗っとこう。




現代にはない下品な色の内装が格好いいですね(え?
単色だとぼけるかと思い、墨入れしましたが、やらない方がよかったです。
内装バスタブ2mmほどかさ上げしてあります。あと0.5mmほどあげたらちょうどよかったかな。


後期はグレーに。MOMO(?)ステア+マニュアル仕様。制作中の画像は取り忘れました。
後期のシート肩部にはベルトガイドらしき物がつくのですが、再現していません。

2011年7月17日日曜日

MA70スープラ(5)

ボディを塗装しました。今回2台とも白系でいきます。70系スープラでは、前期はスーパーホワイトを最もよく見た気がします。後期はRグレード専用色も手伝って、ダーク系が圧倒的に多かったように記憶しています。
白系カラーは厳密には、マイナーチェンジを重ねるたびに、スーパーホワイトⅡ・Ⅲと変わっていきますが、今回は前期をクレオス1ホワイト、後期をクレオススーパーホワイトに塗装します。



塗装後の2台ですが・・・この写真じゃ違いがわかりませんね(笑
ホワイトの方が色が浅く、スーパーホワイトの方が深い感じです。ただ、色そのものはホワイトの方が純白っぽい感じがします。





あえて2色にわけたのは、これを使ってみたかったからです。
ベース色によってどう見えるか、おそらく今後もパールホワイトで塗装する事があるので(と言いますか、する考えがあります)、その参考に。
実車は前期・後期ともホワイトパールマイカ。後期最終がスーパーホワイトパールマイカのようです。
自分には前期LIMITEDはパール+ワイン内装のイメージ(カタログカラーですね)が強く印象に残っています。



で、まずは後期をパールをコートしてみました。粉の量が多すぎたようです。かなり褐色になりました。



そしてまたしても、ムラだらけに。学習能力ないなぁ・・・・。
メタリック系の塗装と同様、エアブラシを離し気味にして、ふわっと乗せるのが良いようです。




前期は塗装中にバンパーに触ってしまい、指紋べったり、指べったり(辛
パールコート前に軽く研ぎ出しました。



ふわっと乗せるように吹きましたが、これはこれで砂吹き状態だし、パール粉末が少ないような気がします。




サイドプロテクターの色がよくわかりませんでした。ネットの画像で黒でない事はわかるのですが、グレーの色調がさっぱりわからず、適当に調色しました。ここは前期後期で同じ色にします。
ネットで見る限り、後期最終はかなり明るいグレーのようです。
マスキングは太いテープを貼って、カッターで切る方法にしましたが・・・ガタガタになっちまいました。

2011年7月11日月曜日

MA70スープラ(4)

エアロトップを開ける事にした前期、内装に手をつけていきます。


シートをはじめ、各部品もバリと押し出しピンあとが多いです。後期はもっと酷い状態です。




設計がマズイのか、まともにダッシュボードが入りません。リューターでガリガリ削っていきます。
助手席側のPWスイッチも運転席同様2個あるので、これも削ります。




削った部分にはエポキシパテを団子状に盛って、ダッシュボードを押し込んで型をつけておきます。
硬化前にダッシュボードを取り外して、適当に成形しておきます。
バズタブ内装はドア内張が省略されてます。
ドアハンドル他を再現する技術はありませんが、0.5mmのプラ板で多少の立体感だけ表現してみました。



シート裏は肉抜きママになっています。0.3mmのプラ板を適当に接着、硬化後にカッターで切り取り、粗目のペーパーで慣らしたあと、サフを吹いて傷を埋めます。



ボディは前期・後期ともベースホワイトまで完了。

2011年7月3日日曜日

DR30スカイラインRS(マシンRS)_(終了)

そんな訳でやっつけ仕事と化し、終了でございます。ご笑納ください(笑



研ぎ出しもそこそこで切り上げました。
マフラーが長すぎるのはわかっていたんですが、修正する気にもならず。
ナンバーも適当なデカールがないので、プレートのみです。


シートはジャンクからレカロを。デカール欠けてるし。
同じくジャンクからロールバーを。2シーター仕様にしているのは、元キットにリアシートがないためです。


シルバーはリベンジせねば!と思いつつ、当分メタリック系は塗りたくないです、はい。