2011年12月4日日曜日

フェアレディZ_Z33(2)

お恥ずかしいことに、Z34というタイトルで書いておりました(笑
こっそりと書き込みを修正しております。

さて、内装にかかります。



実車にはカーキ(?)だかオレンジっぽい皮シートの設定があるようですので、シートを調色したオレンジに塗装。
そのほか、全体をフラットブラックを吹いてから、筆でちょこちょこ色差しとデカール貼り。
メーターのデカールを満足に貼れる方法をどなかた教えてくださいませんかね(笑




足回りは説明書通りに組み立て。特に何も加工していません。
下回りは必要最小限だけの塗装。
実はボディ同色に塗ったあと、0.3mmノイズを使ってマスキングなしで仕上げようとして失敗したため、というのは内緒です(笑





研ぎ出し途中に合わせてみます。
タイヤとフェンダーのバランス、素組状態で良い感じではないでしょうか。








研ぎだしはここまで完了。磨き傷が消し切れてない部分もありますが、このあたりでヨシとします。


実は小物類がまったく手つかずなので、完成にはもうちょっと時間がかかりそうです・・・。

2011年11月20日日曜日

フェアレディZ_Z33(2)

そに子のデカールが余りに余っていたもので、つい(笑)



ボンネットのルーバーあたりはそこそこ苦労しましたが、まぁ何とか貼れました。
クリアー塗装後、1200番でガリガリ削っていきます。

ここ最近忙しく、なかなか作業が進みません。

2011年11月6日日曜日

フェアレディZ_Z33(1)

フジミのCV35を作って、思ったより格好イイ車だと思いまして。
ならば、兄弟車のコイツも意外組んでみたくなりました。
量販店で赤札販売、定価の6掛けくらいで入手しました。

現代のチューニング屋さん(?)というのを知らないので、MCRって何??状態です(笑)
どうやら、NISMOバージョンがベースらしいです、はい。

ボディのパーツ点数がとても多いですね。


パーツの合いはとても良いです。さすがアオシマ製ですね。
画像はペーパー掛け途中ですが、ちょこちょこヒケやうねりがあります。
このハカマというか、デコトラみたいなリアバンパーが???ですね。


サフのあと、調色したレッドを塗装。
下回りエアロにガンメタを塗装したのですが、マスキングが甘くあちこち悲惨な状態に・・・。
まぁ、ボディがかなりの柚肌なので、ペーパー掛けで一緒に落としてしまいます。



2011年10月16日日曜日

スカイラインV35(完成)

やはり現代キット、完成まで早いです。
週末のみのちょこちょこした作業でほぼ2ヶ月です。


今回はほぼ失敗と言える失敗はありませんでした(あくまでワタシレベルという事で)。
パールホワイトも狙い通り、デカールは丈夫さに助けられ、破れ欠けなし。
研ぎ出しはいつもより大胆にガリガリ削る(?)くらいの勢いで行ったのが功を奏して、デカールの段差も旨く消えました。ペーパー掛けを遠慮しすぎてなのかなぁ、と思うようにもなりましたが、デカールの性質にもよるでしょうね。



失敗はないと書きましたが、デカールが透けてしまっています。これをワタシの場合は失敗と言わず、不可抗力と言います(笑
結構厚みのあるデカールなのですが、透ける透けないは印刷という要素なので、貼ってみるまでわかりません。先人達のように、透けそうもしくは透けては困る部分をカットするなどすれば良いのでしょうが・・。



車高もワタシ好みな高さに決まりました。フロントのメッシュ部、シャーシ受けを移設してでも開口してしまった方が良かったと、ちょっと公開。メッシュがクリアーで埋まってるので、コレ以上の上塗りは危険かと思い、ガンメタのままにしています。
リアのアンダー部、ここはつや消し黒、ワタシの塗りで行けばガンメタに塗るような指示なんですが、近所にあるノーマル実車はボディ同色でしたので、そのままにしています。
間延びしたデザインのバンパーに、ひらがなで「すーぱーそに子」が間抜けな感じがしてかなりお気に入りです(笑)



クリアーはクレオスの缶を使っています。どうもワタシが使うとツヤがヌメっとしてるというか、シャープさがないというか。クリアーの問題なのか、研ぎ出しの問題なのかがよくわかりません。
工程は、デカール貼り後クリアー2層・1200番空研ぎ・1500番空研ぎ、クリアー2層・1500番水研ぎ(場所によって2000番水研ぎ)・コンパウンド粗目・細め・仕上げ目で、タミヤのモデリングワックスを塗布しています。



痛車1作目より多少は進歩しましたよ。

次回も現代車(現代キット)に手をつけてみようと思います。

2011年9月19日月曜日

スカイラインV35(3)

内装にかかります。スープラの時に余った調色マルーンを使用して、「シートを張り替えました」ってな脳内設定にしてみます。

ざっと全体に吹き付けて


マスキングします。



水性のフラットブラックを吹き付けて、仕上がりはこんな感じです。


研ぎ出しも順調。1回目のクリアーのあと、1200番の空研ぎでガシガシいったのが良かったようで、目立つ段差はありません。2回目のクリアーの後は1500番で軽く空研ぎの後2000番水研ぎ、コンパウンド3種で磨きました。

ちょっとピントが合ってませんが、良い感じにテロっとしたかと思います。



デカールが丈夫なのが効きましたね。こんなところに回り込んだ♪も欠けもせず密着しております。



今回、パールの粒子も適正だったようで、こちらも◎。
ボディ面が旨く行くと満足度は高いですね、やっぱり。



テールレンズ、バックランプの部分だけ残してクリアレッドを塗る自信がなく、ユーロテール(?)をでっち上げます。これはこれで良い感じだと・・・・違う?


細かな筆差しとスミ入れを行えば完成です。

2011年9月11日日曜日

スカイラインV35(2)

V35スカイラインですが、クーペの形式はCV35のようですね。最近知りました。さて、ボディはバンパーとボディの継ぎ目を多少ペーパーでならした程度で、サクサク行けそうですので、とっとと進めます。


ペーパーの傷埋めにホワイトベースを。






余っていて硬化しそうだったグランプリホワイトで塗装して、パールをコートしました。
前回のスープラの経験を元に、クレオススーパークリアを2倍希釈した5mlに、MGパールを付属のさじで4杯で調合。ほぼ砂吹きになる感じで、「ふわっ」と乗せました。狙い通りな感じですよ。


で、痛車のネタなのですが、すーぱーそに子にしました。
量販店でランエボのすーぱーそに子とGSRのデカール単品売りが並んでいて、思わず買ってしまいましたもんで・・・。
写真右のデカールがランエボ付属、左がGSRのものです。



かー、エロいっすね~♪(アホ
しかし・・・この「すーぱーそに子」がなんだかは全く知りませんが。



貼っていきますよ。
このデカール、ランエボ用も単品も同じ材質(?)のようですね。
以前のR34に貼付た「うみねこの泣く頃」より、かなり厚みがあります。
厚い分、貼りながら破れることはありませんし、巻き込みでデカール表裏がくっついてしまう事も最小限でした。
意図的に蛍光灯を反射させて撮ってみました。厚みがある分、重ねると表面がぼこぼこになるのがおわかりいただけますでしょうか。





素材2種から自分なりに良いとこ取りしてデカール貼りは終了。



クレオスの缶スーパークリアを砂吹きのあと、フラットブラック指示のエアロパーツ下端を調色ガンメタで塗装しました。ボディがシルバー系だとブラックの方が良いんでしょうが、白パールにはガンメタの方が映えるかと思った次第です。実はDR30塗装の大量余りがあったので、これを消費する必要がありましたもので(多少グレーを加えました)。
まぁ、塗料余りも消費しないと、余りパーツなどの雑材が増える一方ですしね(笑)。




上下を合わせてみます。
最初は良い雰囲気になったなぁと悦に入っていたんですが・・・
ん?なんかリアホイールの位置がおかしいですね。
やっぱフジミなのね~(苦)。






仮組した時に、キット素組状態で車高もこんなもんで妥協しようと思っていたんですが、どうせ修正するなら少し下げる事にしました。フロントは受け側を削ったため、ストラット側を加工。リアはアームを少し開き気味にずらして接着する強行手段です(笑)。






ノギスとか使わないので、正確にはわかりませんが1.5mm程度車高が落ちました。
タイヤがややフェンダーに干渉気味ですが、まぁこんなもんで進めていきます。