2015年1月24日土曜日

エアロクイーン西日本JRバス(完成)

完成です。

 
長く放置するのはいけませんね。貼ったデカールが黄ばんでくるという現実的な問題もありますが、再度モチベーションが上がる事がないという・・・・。
 
 




次こそは!と思って始めたのも3年近く前。どうにも盛り上がれずやっつけ仕事になっちまいました。
墨入れも汚く、窓枠もマスキング漏れが多いです。




すれでも大きなフロントウィンド越しに内装を除くのは楽しいですよ。
ドア下部が折損してしまったので、扉が完全に閉まらなくなりました。

もう1/32スケールでバスを組む事はないかと思います。疲れるし飾る場所ないし(笑)。



SXE10アルテッツァ(完成)

完成です。




今回も大きな手は入れておりません(笑)。
フロントグリルを抜いたくらいですが、こいうのって手間の割に効果が高い感じがしますね。フロント周りはシャキっとした感じ。ただ、グリルの墨入れは余計だったかとちょっと後悔しています。
ライト類の合いも良く、特に難なく組めました。トランクリッドのストップランプ、ちょっと歪になっています・・・・。
仮組の際にはこんなもんかなと思えた車高、組むとかなり高いんです。内装バスタブの干渉なのでしょうかね。面倒なのでそのままにしております。





内装はL-EDITIONとしてみました。と言っても塗装だけですが。黒一色でも良かったのですが、ボディの赤とベージュ(タン)内装って結構好きなコントラストで満足しています。
内装はドアトリムの再現度は低いですが、センターコンソールあたりは及第点ですね。オレンジのイルミなので、面相筆でシルバーをチョン乗せ、その上にクリアオレンジです。こうして写真だとがっかりな出来ですが、肉眼でウィンド越しだとそう粗は目立ちません<言い訳ですね。





太陽光の下です。やはり粒子のギラつきが目立ちますね。この塗料はまだ残っているので、次回はやはりクリアレッドのコートをしてみようと思います。

前後バンパーの取付はやや難儀しますが、それ以外はパーツの合いやプロポーションも良いです。
フジミの低廉キットはやっぱり魅力的です。

↓まだまだお安い部類です。


2015年1月3日土曜日

SXE10アルテッツァ(3)

2014年中に完成させたかったんですが、年末はなにかとバタバタで・・・。
正月休みはプラモに没頭してやろうなんて思っていましたが、これまた何かとバタバタと・・・。
まぁ、趣味は義務ではないので、気が向いた時にヤルのが一番ですw




窓枠とバンパーの塗装です。例によりまして、マスキング1時間の塗装5分。




バンパーの仕上げ。フォグ周りはヌかなかったのですが、実車も抜けてないんじゃない?と思ったためです。マスキングが面倒でした。
ヌいた上下グリルは、アオシマの何かに入っていたメッシュを適当なサイズに切って貼付ます。
ヌくのは小一時間かかりましたが、なかなか良い感じに仕上がって満足でして、やはり「一手間」って重要だなと思う瞬間ですね。




内装は色々迷ったのですが、前期のダッシュボードの塗り分けが面倒だったので、L-EDITIONにする事に。ブラック内装だと「手抜き」にしか見えないんで、ベージュを洗濯。クレオスのタンを使いまいしたが、ちょっと明るすぎかな。厳密にはドアトリムやダッシュ下の塗り分けは間違っていますが、まぁ雰囲気重視って事で、緻密な再現は省略です。




L-EDITIONはスパークロームメタリック塗装(何のこっちゃ?)らしいので、一旦メッキを剥離してメッキシルバーNEXTで再塗装。その差は画像じゃよくわかりません・・・・実物でもイマイチよくわかりませんw


ガラスは手抜きです。適当なマスキングをして筆塗りで。
L-EDITIONはルーフ/ピラーもベージュ系ですが、これの再現はマスキングが面倒なので省略です。せめて前後ガラスだけでも窓枠マスキングが入っていれば、塗る気になるんですがねぇ。
フジミの最近再販モノには入っているらしいですね。