家電量販店で叩き売りされてたコイツから、デカールを転用して初めての痛車を作ってみようと思います。
アニメ?漫画?この類に見識がまったくないので、何が何だか・・・。
多少ネットで調べてはみましたが、誰が主人公なのか、イマイチ理解できませんでした。
まぁ、叩き売られていた(1200円でした)という事は、それほど人気のないキャラクターなんでしょうね。
ブスキャラなんでしょうか?あまり可愛くない人もいますな(w
何をどこに貼るのか、説明書に従う事にしましょう。
まずは普通紙にコピーをとって合わせてみます。
塗装や組み立てと違って、平日に一杯飲みながらできますね。
(帰宅時間が遅いので、平日はプラモデルは触りません)
あちこちのサイトを参考にさせていただき、とりあえず貼っていきます。
ところどころ欠けてしまいますね・・。重ね貼りでごまかす、というのも先人達の知恵です(w
実はマークソフターとマークセッターの違いがよくわかりませんでした。
使ってみればすぐわかりました。マークセッターは”糊”、マークソフターは”柔軟剤”です。そのままです(w
ただ、”糊”の方は水で薄めて使った方が良いようです。次回日記で書きますが、これがそのまま薄めず使うと、後が残って大変です、乾燥するとなかなかとれません。
ソフターは面積の小さいところですと、ちょこっとさすだけでフニャっとなじんでくれます。ドアノブ周りなんかに効果的です。
ボンネットのプレスラインなど、面積の大きい(馴染ませたい部分が長い)場合、古典的な熱湯蒸しを併用するのが有効な気がします。
四時間ほどかけて貼りました。いやー、思ったより楽しいですね、これ。