さすがにこの酷暑、窓開けて塗装するなどという気になりません。
さて、この時代のクルマの特徴でもある、フェンダーアーチモールが再現されていませんので、ちょっと手をかけてみました。
極細のプラ棒を使用して、
適当に貼り付けて、
端部をパテ入れて整形します。
そうすると、マッドガードはどうするんだ、という話になりますが・・・どうしよう(笑)。
麦球の穴をプラバンで塞いでおきます。
ピンぼけですが、ホイールのメッキは「これじゃない感」なので、ハイター風呂で剥離します。
サフ→FS何番だったか(あとで追記しておきます)のホワイト→パール乗せでボディを塗装しました。この時代のパールホワイトなので、ベースになるホワイトを吟味しまして(と言っても3種類並べて5分睨んだ程度ですけど)、だいたい良い感じになりました。
パールに塗ったという事で、グランデリミテッド「仕様」になります。
モールの色を調色せねばなりませんので、次回は涼しくなってから、という事になりそうです。