2019年1月22日火曜日

フェアレディZ_Z34(1)

昨夏以来ですか、そーですか(誰あて?)。
Y31もGX71もマスキングとの戦いが鬱陶しく感じまして、ブログ掲載からわずかに進んではいるのですが、どうにも・・。
そして、制作意欲のリハビリだとかなんだとか言い訳しながら、次のキットへという悪い循環が起こってしまうのです(笑)。

タミヤ・フェアレディZ Heritage edition
Z34は実車に大変興味があります。デビューからすでに長い時間が経過しているのですが、トヨタのマークX同様に3リッターオーバー6気筒で400万くらいで買える(新車)のは最後でしょうからね。まぁ、買えませんけど。
そんな思いのジジィが多いと察したのか、Z34でまさかのバリエーション展開がきました。Z33はタミヤとアオシマが競作のように、nismoなんかのバリエーションがありましたが、Z34はタミヤのみでバリ展もなかったので、このキットに発売はちょっと驚きでした。

成型色がきれいなのがさすがのタミヤ。ウエルドラインなければ無塗装でなんとかしたいレベルですよねー。


個体差なのか、私が入手したキットは右側のパーティングラインがややキツかったので、ペーパーの後グレーサフを入れました(デジカメがダメになりつつあり、サフ画像が白っぽいです)。クレオスならキャラクターイエローかなと思ったのですが、手元にイエロー329があったもので、あまり明るくならないようにグレーサフとしたのですが・・・。



色が乗らないの何のって・・・。隠蔽力がないのですね、4層は吹きましたがこんな状態。

いつ以来でしょうか、塗装を剥離することにしました。
シンナー風呂ってには、溶剤が大量に必要なこともありますが、ボディが弱くなる気もしますので、クレオスのコレを使ってちまちま落として行きます。


リハビリじゃないわなぁ・・・。