ワタシとしてはサクサク進んでいる方です(笑)。
これまでBMCタガネの0.2を使っていたのですが、やや太いと感じていました。
使い慣れている物の0.15と思っていたのですが、どこにも在庫がなしだったので、コレにしました。
先端がPカッターにちょっと似ています。縦だけでなく横方向にも引けるのが良い感じですが、溝のないところや浅いところだとスグすべってしまうのは、使い方が悪いからでしょうかね。
スジ彫りしてサフ。
キットが良いせいだと思いますし、工具の性質も良いのでしょう。細くてキチっとした感じに筋が出ました。スミ入れいらないかも。
カラーはさんざん悩んだのですが、グレーがかった深いライトブルー(?)。近所に停めてあって、あぁコレ良い質感だなと思っていた、フリードのブルーホライゾンをイメージして調色。
粗くクリア(缶スプレー)→中研ぎ→3倍希釈クリアでコンパウンド中目まで研ぎ出しました。ボンネットのプレスライン際とか、カウルトップは下地の処理が甘かったようで、ゆず肌気味ですが、まぁ、満足。
現代風アップデート、みたいなことをコンセプトにしている(笑)ので、シートはフジミのR34GT-R用(だったと思う)を転用。ネイビー系で塗装しました。
グレード不詳に(432Rなんて幻レベルっすよね)すべく、余剰パーツのセンターコンソールや、ドアグリップを装着しています。
先人の作例を真似て、オーバーフェンダーはカーボン調にしようと、ネットかぶせでの塗装を試みました。結構良い感じになるもんなんですねー。ネットでの覆い方を真面目に考えてなく、ムラになってしまったのでガンメタ1色で吹き直しましたが、これは習得したいテクニックですね。