さて、7月に引越し、模型部屋の復旧はとっくに済んでいるののの、コロナはじめ色々あって気乗りせず。
ハセガワが続きますが、これは数年前に968とともに再販されたもの。968はその後CSがバリエーションに加わろ、それは現在も入手可能ですね。
縦書きのパッケージって珍しいですよね?メッキパーツはきれいです。一部ランナーから落ちていました。S30ZやR31もそういうのがありましたが、ハセガワクオリティってことでしょうか。
恥ずかしながらシャシ裏見てトランスアクスルだということを知りました。モールドも良い感じです。
マフラーはちょっとぼんやりしています。
やっぱり窓枠まわりはモールドが浅いですね。
フロント周りにヒケが散見されます。パテいれるほどでもないようですが、サフでチェックしながらペーパーかけています。
リアもパーティングラインまわりで歪が出ています。turboはエッチングとまで言いませんが、デカールも用意いただきたいものですね。
仮組で確認しましたが、これは開閉機構を維持するとボディパネルとは合わないようです。
塗装してから固定してしまうつもりです。
この年代の北米でよく売れたクーペ(やスポーツカー)は派手めなメタリックのイメージが強いです。この2色が手持ちであったので、ピンクで行くことにします。
使用している0.3mmはもう10年近く使っていることに気づき(笑)、以前からボディの塗装に欲しかったトリガー式0.5mm口径を導入。コツをつかむところまで行ってませんが、今回のようなメタリックはムラになりにくいように思います。
ここまで7月の引越し前の作業。これ以降牛歩なんです・・・。
まだ968もあるみたい。