完成版投稿したつもりでおりました(笑)。
タミヤらしい、精度も抜群で良いキットでありますが、細かすぎるパーツ割りは年寄りには厳しいところもあります。
夏休みの工作ということで、7日間稼働で制作、ボディはサフなしで塗装、下回りやエンジンルームは成形色のママにしております。
成形色の上に吹いたマイカブルー、ちょっと暗いですね。次使う時はシロサフの上に吹いてみようかと。
実車もそうですが、佇まいがちょっと地味ですよね。プラモとしては花がない感じがするので、ボディカラーは派手な方が良いと思います。旧型のようにSTIパーツ装着のバリエーション展開があれば模型映えするでしょうね。
86のグリーン、限定車だと思うのですが、あれはシブいですね。
ところで、新型車っていつしかタミヤからしか発売されなくなった(?)気がします。
クルマはSUVに人気が集中してるようですが、プラモ化されないところを見ると、やはり工作する人の興味や年代が、スポーツタイプや旧車、レーシングカーなんでしょうかね。ハセガワの新商品見てると、「ある世代の人しか買わない」と想定しているように思えます。