2025年6月17日火曜日

フォードGT2017 (1)

今回もAIです(笑)

私のコメントは( )にしました。


■開封・ボディ下処理・仮組み編

今回製作を始めたのは、タミヤの1/24スケール「フォードGT」です。

このキットに惹かれた一番の理由は、なんといってもその独特なボディパーツの構成でした。箱を開け、説明書を眺めた瞬間から「これは手を出さずにはいられない」と思わせるインパクトがあります。

(箱絵かっこいいっす)

 ■開封とパーツ構成の確認

パッケージは鮮やかなブルーの完成見本が印刷されており、気分を高めてくれます。中身を確認すると、白成形のボディパーツが整然と収まっており、ランナー配置も非常にきれいです。

説明書には実車の解説ページもあり、フォードGTの開発背景や空力思想が簡潔に紹介されていました。

(説明書が中綴じです。ボリュームあるキットだと実感させられます)

ボディパーツは、サイドパネルやリアディフューザー、ルーフ部分などが細かく分割されており、フォードGT特有の“中空構造”を再現するための工夫が随所に見られます。こういった構造を模型でどう処理するか、非常に興味深いポイントです。


(この構成ですからね。どうやって金型設計するんでしょうか。もしや実写もこういうパーツ割になってるとか?)

 ■仮組みと形状のチェック

各パーツをランナーから切り出し、仮組みをしてみました。

仮組みの段階でも、非常に高い精度でパーツが噛み合っており、さすがはタミヤ製という印象です。複雑なラインやパネルの継ぎ目もきれいに収まり、パテ処理の必要はほとんどなさそうです。

ただし、構造上、組み立て後に手が入りにくくなる箇所もありますので、塗装と接着のタイミングには注意が必要だと感じました。

特にリア周辺の構成は、完成時にしっかりと一体感が出るよう、仮組み段階での確認が大切だと思います。



(仮組みというより、どこになにがどうくるのか、様子を見ているところです(笑))


■下処理と今後の展望

仮組みのあとは、ボディ全体の下処理に入りました。

成形状態は非常に良好で、全体的に面構成も美しく、エッジの立ち上がりもシャープな印象です。ただし、左前フェンダーのパーティングラインはやや目立っており、ここはしっかりと処理を行いました。

今回は、このエッジの美しさと面の質感を活かすため、サーフェイサーは使用せずに進めることにしました。その分、表面処理には丁寧さを意識し、ラプロス8000番までペーパーがけを行い、仕上げにはメラミンスポンジを使って全体の表面を整えています。

こうすることで、クリア層まで含めた塗装工程で“透明感のある塗膜”を目指していく予定です。

次はシャシまわりの組み立てに進み、足回りの構造やフレームの精度をじっくり確かめながら製作を進めていきます。



2025年5月13日火曜日

フェアレディZ 後期モデル【完成】

 完成です。ここをAIがどう書くかがもっとも気になりますね。

◆がAIで作成した文章です

◆完成して感じたこと

ついに完成したZ32。あの90年代スポーツのアイコンとも言えるフォルムが、鮮やかなイエローで再現されたことで、存在感は抜群。特に今回のキットでは、後期型ならではのシャープな顔つきやリアランプユニットの雰囲気がよく出ており、見ていて惚れ惚れする1台になりました。




◆外観のこだわりポイント

フロントは、やや攻め気味の低姿勢なアングルに見えるよう、クリアパーツやエンブレムの位置決めにも神経を使いました。
「300ZX」のサイドデカールはクリアコート・研ぎ出しを繰り返すことで自然に馴染み、まるで実車のようなリアル感に。

リアビューでは、Z32後期型の特徴でもある横一文字のテールランプを丁寧に塗り分け。透明感のある仕上げとスモーク感のバランスに悩みつつ、最終的には満足のいく艶感に。




◆インテリアは“見えるこだわり”

クリアパーツ越しに覗くブルーのRECAROシートが、室内の主役。
ステアリングやインパネの造形もシャープで、メーターデカールや細部塗装が映えています。Tバールーフ越しの視線でも、手抜きなく仕上げたインテリアがさりげなく主張してくれます。




◆まとめ

今回のZ32は、ハセガワキットらしい繊細な造形と適度なパーツ数で、非常に作りやすく、それでいて完成度の高い作品に仕上がる好キットでした。
塗装や研ぎ出し、ディテール工作といった“手を入れる余地”も十分にあり、模型的な充足感をしっかり味わえる内容だったと思います。




◇どうもハセガワの筋浅めでウインドモール薄め(ボディとほぼツラという意味)が苦手です。

バンパーのウインカー周りは、レンズの合わせをしっかりして、真ん中の黒い部分は上下ともバンパー本体との境目をくっきりしておく必要がありますね。墨入れするつもりがなかったのであまりきれいに掘らなかったために、ガタが出ている+スミが回ってないのも失敗。カスタムバージョンがZXグレードでもでればリベンジしようかな。

完成画像編、無難な文章ですが、AIにどこでつまづいたとか苦労したとか失敗したとか、あるいはここは上手くいったなんて読み込ませておくと、また面白い結果になるのかもしれません。


◆次回予告

次回作は未定ですが、「熱闘!カーモデル」らしい一手間かけた仕上げをテーマに、またどこかの名車に挑戦したいと思います。


◇「らしい」ってなんでしょね(笑)




フェアレディZ Z32後期モデル【3】

 続いてAIです(◆の文書)


◆ボディ塗装と下地処理

ボディの成形色はもともとイエローですが、あえてサフ吹きをせず、表面のペーパーがけ後にそのままカラー塗装へ。イエロー特有の発色ムラを避けるため、やや明るめの下地に軽く乗せていくような感覚で吹き重ねました。
ツヤ感を重視しつつ、ホコリや気泡にも細心の注意を払って乾燥。



◇サフ入れてます。その画像を入れなかったからなのでしょうか。生成AIは推測をして文書にすることが多いので、こんなブログの肩代わりなら良いんですが、学術的な記事なんかは検証必須です。

バンパーとドア下にブラックのヘアラインデカールを入れる仕様なのですが、やはり失敗。細すぎて位置合わせでちぎれてしまいます。サイドとフロントは墨入れで対応することに。今回墨入れするつもりはなかったのですが、中研ぎの段階でやるとスジ彫りした所にエナメル塗料が走ってしまうので、仕方なく入れましたが、ドア下など見落としていたりして、これがクリア後には筋が埋まって入らなくなったりと失敗でした。

◆デカール&クリアコート

側面には「300ZX」のデカールを慎重に貼り付け。面積も大きく緊張しましたが、やや湿らせた状態で位置を調整しながら一発で決めました。
Zの赤いエンブレムもアクセントになっており、ワンポイントながら非常に映えます。
その後、光沢クリアを数回に分けて吹き、デカールの段差を丁寧に馴染ませ。完全乾燥後に研ぎ出しを行い、鏡面に近い仕上がりへ。




◇鏡面に「近い」ということも正確です、やるなAI(笑)


◆テールランプユニットの組立

Z32のアイコンでもある一体型のテールランプユニットは、クリアパーツへの塗り分けとデカールの貼付がキモ。
黒・赤のパーツは裏面からの塗装で質感を出し、表面のロゴや文字はデカールで再現。
組み立て後、透明感と精度を両立したリアビューが完成し、思わずニヤけてしまう満足感。



◇一番上のデカールの画像を読み込ませ忘れたようでした。テールライトですが、二重構造になっています。デカール再現とマスキングシートが添付されていて、楽できそうなデカールで進めました。水性クリアコートしていたのですが、触っているときに割れてしまいました。セッター使わなかったせいでしょうね。マスキングして塗装しました。

◆ヘッドライトの組立

ライトベゼルはブラックで引き締め、レンズパーツは透明感を残すように慎重に接着。
組み上げた顔つきはZ32後期型らしいキリッとした精悍さがあり、実車を彷彿とさせる完成度。
「インナーベゼルのシルバー塗装 → レンズ → クリアパーツで押さえ込み」という構成も手応えのある工程でした。






◇ライトユニットをブラック塗装する指示があるのですが、組んでみるとこれじゃない感。ネットで画像を拾いましたが、やはりメッキままが正解に見えるので、塗装落としました。残念なのはウィンカー周り。筆塗りで手抜きというのが主たる原因ですが(笑)、ウインカーレンズの精度もよくないし、この部分が精彩に欠ける形状なようですよ。


◆次回予告:いよいよ完成!

ここまでで外装の大部分が整い、Z32らしさがグッと出てきました。
次回はいよいよ最終組立と完成状態をご紹介します。仕上げのツヤや細部のバランス、そして実際に眺めたときの存在感をじっくりお届け予定です。