2011年5月21日土曜日

DR30スカイラインRS(マシンRS)_(2)

塗装うまく行ったと思ったんですが・・・。



粒子が泳いで、見事に鮫肌になってしまいました。

シルバーは難しいと聞きますが、何がいけなかったんでしょうか。
・缶スプレーが古かった
・撹拌が足りなかった
・一回あたりの吹きつけ量が多すぎた
・乾燥が甘い状態で2コート目を吹いた
そんな所だと思いますが。

先人達のサイトを拝見していると、(エアブラシで吹く場合)メタリックの粒子が泳ぐのを防ぐために、クリアーを混ぜるのがテクニックのようです。
うーん、一回剥がして塗り直しますか。


ペイントリムーバで剥離していきます。黒に見えるのは写真の撮り方のせいです。

剥離した後、今回は黒を先に塗装します。
1200番のペーパーをあててみましたが、剥離の際にラッカーパテは持って行かれてます。
あたりまえの事なんですが、ここまで気づかないなんて、お恥ずかしい。


パテはいつもこんな感じでいい加減に盛ります。

クレオスシルバーにブラックを20%ほど混ぜ、クリアを20%ほど追加して吹いてみました。
これで粒子はうろうろしなくなったようです。
黒部分はモール、フェンダーとも最後につや消しを塗装するのでマスキングはいい加減です。

ところが・・・・
これも失敗するんですよ。