2012年4月7日土曜日

UZS186マジェスタ(2)

タクシーデカールを貼ってみましたが・・・


GSRの痛車デカールに慣れてしまったこともあり、普通のデカールの扱いの難しいの何の^^;
切れるは割れるは裂けるは、おまけにセッターを使って溶けるはでズタボロになりました。
ドアハンドルがくる窪みは酷い事になっていますです・・・。






デカールを貼った翌日、慎重にクリアを吹いたつもりだったのですが、密着していない+乾燥しきっていないという事だと思いますが、シワが酷い事になってしまいました。ヒビ割れも発生してしまい、調色したブルーで多少タッチアップはしましたが、もうどうしようもないのでそのままクリアを重ね、研ぎ出しまでしたのが上の画像です。
当たり前ですが、シワは消えませんですね。
肉眼遠目だとそうズタボロにも見えないので、このまま仕上げて行くことにします<えーかげんなヤツで(笑)




シャーシと合わせてみました。フェンダーアーチはちょっと削った方が良い感じですが、20吋でこれだけ舵が切れるのは、バリエとして20吋に対応する事を前提に設計されたキットだからでしょうかね。