2012年7月6日金曜日

日産GT-R R35(2)

シャーシとエンジンです。


カバーをつけると見えなくなりますので、この写真が唯一の記録とでも言いましょうか。
ロアアームがアンダーカバーにモールドされているので、このアームを切り取ってボディ側に加工取付すれば、完成後も見れるようになりそうですが、今回はやりませんでした。



リア側はカバーを両面テープ固定にしました。こちらはただの蓋なので、後々開けて見ることも可能なように。マフラーはメッキシルバーで、トランスミッションはシルバーを塗装しています。多少質感の違いが出せたかと思います。



で、フジミクオリティなんですが、サスのパーツが細かいのは結構ですが、取付剛性がとても不安ですね。ホイールを抜き差ししたら折れそうな感じです。あと、タイロッドの長さが足りませんよ。画像では向かって左側をまっすぐにした状態です。




エンジンは配管類が再現されてるのは良いんですが、角度などの取付方法の指示が曖昧です。パイプの行き先を一個づつ仮組で確認せねば先に進めません・・・。



このパーツは先に組んでエンジンに取り付けるように指示がありますが、K9を先にエンジンにつけ、他のパーツの行き先を確認しながら取り付けました。





2時間ほどかかりました・・・。塗装のタッチアップはボディへ積んでからにします。
NISSANのエンブレム、文字がモールドされておらず、デカールもありませんよ・・・。






キャリパーはブレンボロゴのモールドもデカールも入っています。
ディスクはメッキシルバーを吹いています。2枚合わせのディスク、なかなか良い雰囲気ですね。