2013年6月2日日曜日

クラウンGRS202(3)

長らく放置なロジャムクラウンロイヤルサルーン。
内装塗装に失敗、ボディも磨きを進めるにつれ塗装ムラがハッキリしてきてヤル気がおきません。
が、剥離してやり直すなんて気はないので、このまま進めます(笑)。





 

ドアサッシュ他をブラックで塗装した後はクリアーです。研ぎ出し後にメッキシルバーを。メッキ調シールより、マスキングして塗装する方が楽ですね、最近は。特に現代車はモールドが細いこともあって。
 



内装は塗装に失敗。マスキング漏れも盛大で(笑)、木目の色調も失敗です。カタログ画像を見ている限りでは、やや赤よりでツヤなし(不評だったんでしょうね、限定車と後期はツヤありの明るい木目に変更されてます)だったので、それ再現しようと思ったんですが・・・。まぁ、他にも塗り分けが実車と異なる部分が多数です。
ま、あまり見えないから良いや、ってな感じで進めましたが、hs250h同様、グラスエリアが結構広いので丸見えです。
ステアリングとセンターコンソールのクラウン(王冠)エンブレムがメッキパーツで再現されてます。つけるの難儀しましたよ、小さすぎて。
 
 
 
 


墨入れ、ウィンドー接着、ライトリフレクターをつけて上下合わせてみました。内装バスタブが大きく歪んでいました。なんか、アオシマって歪みが多くないですかね。ボディやシャシーもワタシには高確率で歪んだものが当たります。元からなのか、保管状態が悪いのか。
歪んだバスタブはシャシーに瞬着で無理矢理固定しましたよ。

足回りが例のスプリング+ビス留め式で、これがなかなか決まらないんですよね。何回やっても3点接地状態です。新型クラウンも模型化されるのでしょうが、またこのシャシーを流用するんでしょうか(実車も18系から継続されてるし)。

次回は