2025年5月13日火曜日

フェアレディZ Z32後期モデル【1】

 AIお使いですか?最近仕事で結構使うようになりまして。chatGPTに書かせてみます(笑)

AIが書いた文書(◆)、書かせるための画像、私の文書(◇)の構成です

◆はじめに

今回手を付けたのは、ハセガワからリリースされている「ニッサン フェアレディZ(Z32)バージョンR ツインターボ 2by2」(1998年後期型)。
箱を開けた瞬間からテンションが上がる、鮮やかなイエローボディが印象的なキットです。1/24スケールながらプロポーションも良好で、久々に「ガッツリ作り込もう」と思わせてくれる一品でした。

◆開封・ランナー構成

まず目に飛び込んでくるのは、成形色のイエローがまぶしいボディパーツ。各ランナーは非常にシンプルな構成ながら、必要十分といった印象。
内装はグレー成形、足回りや細部パーツはブラック・メッキなどで構成され、塗り分けでかなり化けそうです。ホイールはクロームメッキ仕様の5スポークで、Z32らしいスタイルを再現しています。




◇確かに黄色はテンション上がる(笑)。2by2をモデル化したことが何よりすごいと思います。S30Zでクラウンモデルだかどこかが2by2出して以来ですよね。バリ展で後期が出ると予想してましたが、バージョンRで来るとはこれまた驚き。このレカロ欲しさに買った人もいたのではないでしょうかね

◆ホイールの塗装

ホイールは、もとのメッキパーツから剥離→サフ→黒下地→シルバーと仕上げ直すか、メッキのままスミ入れで済ませるか悩むところ。
今回は試しに黒成形のホイールも用意して、比較しながら最終的にクロームメッキにクリアを吹き、落ち着いた艶を持たせました。Z32特有の精悍なホイールフェイスが強調されていい感じです。


◇バージョンRのカタログをAIに読み込ませておいたらよかったかもしれません。せっかくなのにホイールのメッキがギラギラでないのは不満なので、剥離してメッキシルバーNEXTで塗り直しました。多少もとより良くなった気はするけどいかがでしょうか、と。で、AIが「落ち着いたツヤ」と評価したということは、ダメ出しされた(笑)ということですね。


◆シャシ周りの塗装と組立

シャーシ下面は黄色の一体成形パーツですが、ここはマスキングしてブラックに塗り分け、メリハリをつけています。
排気系はクローム塗装にスミ入れ、前後サスペンションやデフまわりも丁寧に塗装・接着。パーツ同士の合いも良く、無理なくスムーズに組み上がりました。
マフラーエンドは塗装にメタル感を意識してグラデをつけてみました。




◇マフラーエンドにグラデ処理って、そんな技持ってませんがね(笑)。撮影時の光の加減でしょう。ボディは黄色にしますので、手を抜いて成形色そのままにしています。ちゃちゃっとマスキングして塗り分け、いつも通り多少はみ出ることは承知で(完成後あまり見ないし)進めています。



◆次回予告

次回はいよいよ内装の製作に入ります。グレー成形のシートとダッシュボードをベースに、Z32らしいコクピットを再現していきます。


◇予告まで作成してくれました(笑)。