今回もAI執筆(笑)
◆基本構成と第一印象
Z32の内装パーツは、フロア・ドア一体成形のシンプルな構成で、成形色はやや青みがかったグレー。質感は良好で、パーティングラインも目立たず整った印象。
ダッシュボードやコンソールまわりも適度にモールドされており、丁寧に塗り分ければ雰囲気がグッと増します。
◇もう塗り分けてますけどね(笑)。
◆塗装とディテールアップ
インパネの細部は、メーターパネルにデカールを使いながら、スイッチ類やエアコン操作パネルを筆塗りで表現。
ハンドルは黒で塗装後、モールドに合わせて赤のラインを細筆で差し色。ワンポイントながらスポーティな仕上がりに。
◆レカロシートが主役!
このキット最大の魅力ポイントとも言えるのが、【RECAROシート】。実車でも特別感のあるZ32後期型バージョンRを象徴する装備です。
今回、シートセンター部には迷彩調ブルーのパターンを再現し、RECAROのロゴはデカールで対応。スポーツシートらしい形状が実に秀逸で、組み立ててみるとその存在感に思わずニヤリ。
座面・背面ともに質感を意識してセミグロスで整え、実車のタイト感ある室内をイメージしました。
◇さすがにステッチを筆塗りする人なんかいないと思うな(笑)。このステアリングのステッチをデカールで再現というのがハセガワらしいですね。ステアリングのカーブに合わせて貼る技量がありませんけど。確かにレカロが主役みたいなもんですしニヤニヤします(笑)。座面デカールのあとは、水性のトップコートつや消しを吹いています。
◆仕上げと一体感
塗装後の各パーツを慎重に接着し、最終的に内装ユニットとして完成。ブルーのアクセントが全体のグレーに映えて、精悍なZ32のキャラクターにぴったりハマる配色に仕上がりました。
トノカバーやリアシートまわりも成形がシャープで、過剰な加工なしでも十分な完成度が得られます。
◇AIのおっしゃる通りです(爆)
オーディオのデカールは貼った直後ということもあってあまり馴染んでいませんが、このあとソフターを塗布しておきました。2by2なのでATが良い、といかZはATのイメージです。overdriveのデカールが嬉しいですね。
◆次回予告
いよいよ外装パーツの整形・塗装に入ります。ボディカラーは成形色を活かす方向で進める予定ですが、各部のクリアやメタル感の演出にも工夫を入れていきたいところです。