停滞していたものなので、完成を優先して手抜き・・・。全体をフラットブラックにて、シートをキャラクターイエローにして雰囲気を(?)演出。
プロポーションは決して悪くないのですが、どうもNISMOのエアロに品がないと思いますが、いかがでしょうか。その品の無さを利用して、VIPカーと呼ばれるジャンルに好まれるようなホイール(ジャンクでカビが映えそうだったのが使った理由の最たるものですけど)にして、さらに品無く。そして思いつきでボンネット・リアスポとドアミラーはフラットブラックに。いわゆるマットブラックを狙ったのですが、ボンネットは少々コンパウンド入れたりして、キズは入るは半ツヤになるわの大失敗。こうしてみると、やはり改造車を作るセンスはワタシには無いようですね・・・。
R33GT-Rは登場時には評価の分かれるクルマでしたね。R32が偉大すぎたとも言える気がします。今なら乗ってみたい・・・・と言うヒトが多いのか、結構中古市場でも高いですよね。まぁ、改造前提なら良いですが、ノーマルだとV36の3.7リッターには置いて行かれるらしいですから、今のクルマの進化はすごいですね。
キットとしてはこの時代のフジミ、ボディのスジが広くてややヒケも多いですが、いわゆる低廉良作だと思います。
【フジミ模型】 1/24 インチアップシリーズ No.074 R33 スカイライン GT-R ニスモ’95 【玩具:プラモデル:車:クーペ・スポーツカー】【1/24 インチアップシリーズ】【FUJIMI】 ホント安いので積むだけ積んでおいても良いと思います。流通在庫も減ってきていますし。 |