細かな塗装はやや面倒ではあるのですが、仮組せずとも「きっと」ばっちり合うのだろうと思うと、動かす手も早くなりますよ。
フラットアルミの指示は、クレオスのメタルカラー「アルミ」で塗装。やや白っぽく、アルミっぽさは薄い感じですが、筆塗でもムラが少ないですし、乾くと粉を吹く弱点はあるものの、エナメルのように手で触ってハゲることも少なめです。
シルバーの指示は(違うのかもしれませんが)メッキシルバーを下地はセミグロスブラックとして、つやのないステンレスのような質感に。こうして写真にするとなんですが、肉眼では質感の違いがそこそこ出ていますよ。
説明書のこのセクションまで行きました。
だいたいは、全体見越して処理や塗装を進めるのですが、今回は説明書通りに、かつセクションごとに地味に進めます。
加工とか改造しないなら、それが一番完成への近道だし。
今日日曜は塗装まで進めたかったのですが・・。家事や仕事の残務もあって切り上げました。サフ入れの後、気になるところを軽く1500番で水研ぎまでして、塗装に備えます。
ここまで工夫なし。最後までそうであると思います、はい。