スカイラインでコケまくってるのもあって、かんたんそうなコレをわざわざ購入してきました。
(R31のボディパーツを請求して待つ間にやろうと思ったのですが、今はパーツ請求して到着まで1週間もかからないのですね・・)
そうそう、これですよ、これ!
プラモデルはこうでなきゃ行けない!!これも旧LSですよね。
当時はモーラーライズ前提なので、シャシ周りにリアリティはなく、内装も電池BOXの関係で上げ底ながら、小学生でもサクっと作れる構成なのがすばらしい。
ちなみに、説明書には明記されていませんが、Tバールーフで制作可能ですよ。ちゃんとバイザーのパーツもあります。
好みに応じて自由にはってください、と言いますけどね(笑)。
アオシマみたいにデカールは再設計していただければ。クリアパーツでないライトをコストかけて金型追加で作れとは言いません。デカールは版下制作なので比較的安くできそうだと素人考えです。
リアのトレッド調整はシャフトなのでどうにでもなりますね。ラクだわ。
シャフトはジャックからやや長いものを調達。
フロントもポリキャップ増設で対応。
ガラスパーツは一体で、上げ底内装のパーツでボディに固定するようになっています。
ガラスとボディの合いは、この年代としては良い方かもしれません。致命的に合わないというところはないようですよ。
マンハッタンにしてTバーだと格好良いんですけどねー。
失敗続きなので、サクとやりたく単色のノーマルルーフで行きます。透けてしまうようなので、スジはパテ埋めしておきます。
ホイールはハイターでメッキ剥離、クレオス8番シルバーで塗装、なぜかちょっと暗い感じに。
フロントバンパーは盛大にヒケていますね。こんなとこにパテ盛っても研磨できそうにないので、プラバンでも貼るしかないかな。バンパーのメッキ部は流石にメッキ調塗装だともたない感じがするのでミラーフィニッシュ(のようなジャンク在庫)を使用します。
ジンジャーレッド的な赤メタです。2by2だと内装までワインになる仕様です。
クレオスレッドメタリックに色の源マゼンタを少々。
ここでまたアクシデント、ルーフを割ってしまいました。もうめげてる暇はないので、流し込み接着剤とパテで一気に補修しました。
上げ底内装はダッシュ周りのヒケをペーパーでならしてセミグロスブラック1色で塗装しただけです。気楽で良いですよね。
再販も安定しているので、いつでも買えるのは嬉しいですよね。ってか安定して再販するほど売れ続けているのがすごい。