ステアリングは光硬化パテで修正、塗装はクレオスあずき色です。ちょっと赤味が強いのですが、組み上げたときににはこれくらい「強い」赤味の方がワイン内装を再現できるような気がしています。モケット感が出るかもと、レッドメタリックを砂吹きしていますよ。ステアリングパッドは、塗装するのが面倒で余り物の黒いデカールを1文字に切って貼っています。
このキット、メーターのデカールがアナログしかありません。ジャンクの中から多分86アペックス用と思われるものを流用しました。リミテッドはデジパネなので、まったくデザインが違うのは承知で貼っております、雰囲気重視w
ボディは研ぎ出し後にメッキモールまで塗装しました。
で、今頃になって足回りを仮組すると・・・当時モデルにありがちな強烈なシャコタン+電車トレッド。
3mmくらい上げるのですが、フロントはジャンクパーツからスペーサーを使ってこのように。
リアはモーターライズで設計されていたので、シャフトが通る部分を切開、ホイールハウス内側にプラバンに穴あけしたものを接着して車高を上げていきます。当然ですが、シャシの再現は無視w
相当腰が高いですが、実車はこんなもんです。プラモ的にはちょっと上げすぎ感はあるんですが、どうやらタイヤ外形が大きすぎる、というようりホイールアーチが小さいことが要因にはなっていると思います。
次回はグリルやウインドウの小物ですね。