2024年10月11日金曜日

スバルBRZ(ZD8)②

タミヤらしくない、ちょっとしたトラブルがありました。

タミヤのせいにしていますが、私の問題かもしれませんがね(笑)



ドアミラーのステーなのですが、どういう向きでどう本体につくのか全くわからず。老眼鏡と拡大鏡でにらんでもさっぱり。ならばと、先にボディにステーをつけてその上に本体を乗せて一件落着。ちょっとパーツ割が細かすぎかなと。


もうひとつがこれ。B11のパーツですが、どうにも接着しろがよくわからず、あれやこれやと確かめるうちに、ボンネットステーを折ってしまいました。





これはキットのせいではない感じですが、上の2枚目と3枚目が逆ですが、どうにも右側が入らない。ボンネットとフロントガラスを押し上げてるので、上下離したらあれこれ部品が外れる始末。何かが干渉するとすればダッシュボードかと思いよく見てみると確かに右に上がってる。これの原因がわからずで、ドアトリムと接する面は全て切り取ってもだめ、バスタブに着くところを削ってなんとか収まった感じでした。

あとは、タイヤつけて小物つけるだけ、気を取り直して進めたら右リアが入らない。結構がっちり接着したディスクローター外すのも億劫、それはないだろうな、と思いながらホイールのピン先端を2mmくらいカットしたら入りました。なんだったんだろう。

やれやれ。




スバルBRZ(ZD8)①

 夏休みの工作ということで、サクっと短期で組めるものとなれば、当然タミヤになるわけです(笑)。


BRZですね。点検整備にディーラーに行った時、試乗車があったので乗ってみようと10m動かして辞めました。これ乗ったら買うヤツ(笑)。


成形色がきれいで、ウェルドラインなければ無塗装で良いと思えるものです。いや、あってもこのまま行こうかと思ったくらいですが、さすがに後悔しそうなので塗装します。




1週間の期間ですから、シャシーは成形色のままで塗り分けます。ということなので、ボディはWRブルーになります。実写同様旧型と同じシャシーなのかと思いましたが、ちゃんと新規で起こされてるようです。




シャシー周りはフラットブラック/セミグロスブロックの塗り分けは行わず、ほぼ成形色のままで、ゲート処理したものだけセミグロを塗装しています。
シート/ドアトリムの質感の違いをフラット/セミグロの塗り分けで出すのですが、セミグロ1色で行ってます。レッドのアクセントはデカールでありがたいですね。スイッチ類はホワイトマーカーのちょんのせ。メッキ部もメッキマーカーで塗装、やっぱりよれてます。





リア周りがちょっとあまい感じがありますが、瞬着で強制的に合わせることで行けそうです。マイカブルーの瓶って出てたんですね、以前は缶スプレーしかなかったはず。今回はパーティングラインも見当たらずでペーパーかけてないので、サフなしで吹いています。
やっぱちょっと暗い感じになりましたね。
研ぎ出しは久々のペーパー水研ぎで。ラクロスにしてから1500-2000のペーパー減らないので消費しています。







2024年8月25日日曜日

ランサーEX GSRターボ(完成)

ボディカラーですが、ホワイト、レッド、ブラックの3色がメジャーというか、これ以外にあるのか?という印象です。ターボでなければ、イエローやブルーなんかもあったと思うのですが。





確かガンメタがあったような、当時見たような・・・でネットを探してみました。塗り替えかオリジナルかはわかりませんが、ネットで愛車を公開されてる方がいらっしゃいました。また、限定車でガンメタがあったとか、エビデンスが取れない情報もありました。





アオシマやフジミは初心者に優しいとされるキットを出していますが、ハセガワはある程度本気で取り組む層にアプローチしていると思います。バリ展からのことですが、ピンバイスが必須工具の設定になってますし、リアルなのは良いですが、ドアハンドルやサイドプロテクションモールが別パーツなのが細かすぎて、これらのゲート処理や接着方法はプラモにそこそこ経験がないと難しいでしょうね。さらにボディを部分的に削り落とすことも必要。フェーエルリッドのキーホールは指示に気づかず残してしまいました。まだこの年代って、ワイヤー式のオープナーとキーの併用があったよな・・なんて思いながら(笑)。



ハセガワってフィギュアもあるじゃないですか。バリ展として1800NAのサンルーフ仕様に、当時CMに登場されてたご夫婦をセットで出してみても良いんではないでしょうか。

2024年8月15日木曜日

ランサーEX GSRターボ(1)

 5月の終わりに手をつけました。私としては珍しくもう完成していますが、レビュー的に(1)を書いております。


パッケージイラストに惹かれますよね。

私見ですが、昭和の終わり頃はデザインの進歩が早く、このランサーはインタークーラーが装着された頃にはすでに古くさく感じたものです。それも手伝って、当時はスパルタンな漢のクルマって感じでした。実際に平成に入った頃に何台か中古車を見て回りましたが、その当時でさえ程度の良いものは少なかったと記憶しています。


なんと平板なボディでしょうか(笑)。やっぱり窓などのモール類は浅めのハセガワ、スジ彫り処理などだいぶ慣れてきましたが。


シンプルな構造のサスペンションはモールドもきれいです。一部塗装は省略。






そんなに角ばってるのか、というシート。柄がデカールなのは嬉しいですが、本当にこんな色なんだろうかと。水性のつや消しスプレーをざっと吹き付けています。ドアトリムの塗り分けは一部省略しています。


上下合体ですが、よくあるシャーシに凸があってボディに凹があるものではなく、スポッとボディに飲み込まれる、とでも言いましょうか。そのあと前後バンパーで固定する感じです。接着剤塗らなくても良い感じですが、ゴム系を少量使用しました。


ハセガワは近頃エンブレムをデカールとパーツの両方用意してくれています。
これはランサーEXの「EX」部ですが、このクレオスだかの挟む道具で、どうにかゲート処理(棒ヤスリ)できましたが、老眼鏡+拡大鏡でも見えておりませんで、こうして手に持ったまま撮影して拡大して確認しています。
物珍しかったのでパーツ使用しましたが、次からはデカールにします(笑)。



2024年5月17日金曜日

レパードF31(完成)

 そんな訳で完成です。





やはりこの時代の車は格好良いですよね。そう思うのは世代のせいでしょうか。



リアバンパーはリカバリした後がひどいことに・・。墨入れも清潔感がない・・。まぁ肉眼で見る分にはそれほどでもないのでヨシとしていますが(笑)。年々下手になって行く気がしますが、やはり視力のせいでしょうね。スジ彫りなんかもあまり見えてないままガシガシ行きますし。





なかなか良い佇まいです。

このモールも洋白線化は、R314ドア前期でもやってみたいですね。