フロントはストラット頂部にくるホイールハウスの取り付け穴を加工しました。
まずは穴を開けて、、
プラ板に穴を開けたものを用意します。縁にはガイドとするプラ棒を。
上の画像にある穴開け前に、これを作成しました。
(じゃないと、元の穴の位置がわからなくなりますから)
ホイールハウス側から見るとこんな感じです。
ちょうどホイールハウス分の厚みだけ、車高が下がる感じです。
結構のめり込んで作業していたので、画像を取り忘れましたが(笑)リアはストラット頂部の取り付け位置の高さは変えず、内側2mmくらいにピンバイスで穴を開けて、八の字に持って行きます。
ホイールをセットしてみた状態。
フロントはまだ高いかな・・・。
リアは角度はキツすぎですね。
加工前と加工後の状態です。
実際に走行できないような車高は模型といえども好きではないので(それはそれで、ネタによってはアリだとは思いますけど)、この程度がちょうど良いと思っています。
ブレンボのキャリパーが付いたディスク、説明書通りだと奥まっていて見栄えが悪くなります。
スペーサーを加工して取り付けます。
模型的にはこういうパーツは良いですね。足回りが目立ちますし、いかにもソレっぽくなります。
実車だったら、ダストはすごいはパッドは高いは、一般走行で恩恵を受けないどころか、応答が悪い(気がする)ので、絶対装着しませんがね。
キャリパーは金色に塗装。ホイールはnismoのデカール貼って、水性の半ツヤを塗装しました。
ボディと合わせてみます。
やっぱちょっとフロントが高いように思いますが、まぁこれで行くことにします。
次回は塗装です。